みなさんこんにちは、最近本を読む時間がなかなか取れないきみどりです。
今回はKindle買ったら予想以上によかったよ!という話をしたいと思います。
目次
今回購入した無印Kindleについて
今回購入したのは、ただの「Kindle」(いわゆる「無印Kindle」)ってもので、「Kindle Oasis」「Kindle PaperWhite」ではないものです。
サイズは8GB(一択)、広告なしモデル、3ヶ月分のKindle Unlimitedつき にしました。

ちなみに「3ヶ月分のKindle Unlimitedつき」を選んでも価格は変わらないので、これは登録しておくしかないと思います。
買った感想
私には、ほぼメリットしかなかったです。
きみどり
メリット1:電車内で、本が片手で読める
まず紙の本って、持ち運べるサイズに限りがある上に、どう頑張っても片手では読めないですよね。
一方スマホは片手で読めるものの、文字が小さいし行間が狭くて、読むのが疲れるという…
その点Kindleは、片手で読めるし、画面はまあまあ大きい(そしてその割に軽い)ので便利です。
メリット2:寝る前の読書に最適
もうひとつめちゃくちゃ嬉しいポイントが、暗い部屋の中でも読めるのに目が疲れづらいことです。 詳しいことは露ほども分からないのですが、「フロントライト」という仕組みのおかげらしいです。
夜寝るとき、子どもがいるので寝室は薄暗くなるわけですが、その中で読書って出来なかったのですよ。
紙の本はまず読めないし、かといって、スマホで読むと明るすぎて目が覚めてしまうという…
Kindleではベッドで部屋を暗くしたままパラパラ読書し、眠くなったらそのまま寝る、ということができることがもう本当に素晴らしい。
先に挙げた電車内での読書とベッドでの読書がストレスなくできるようになったことで、読書量をかなり増やすことができた気がします。
デメリット:画面遷移がいまひとつ
私はあまりデメリットを感じなかったのですが、巷でよく言われているデメリットとしては「画面遷移の時に白黒反転するのが嫌」というのがあるようです。
確かに、iOS版のKindleと比べると画面遷移はかなりちゃちいです。
Kindle(特に無印Kindle?)は、読書に必要な機能以外はゴリッゴリにそぎ落としているからか、画面遷移がもうスマホに慣れた身からは想像もつかないほどの遅さですし、ページ遷移のたびに謎の白黒反転が起こるのです。
私も最初は
きみどり
と本気で思いましたw
心配な方は、「Kindle 反転 動画」等で動画を探して事前確認しておくといいかもしれません。
ただ、1冊のうち半分を読み終わるころにはこの独特な遷移にも慣れますし、文字だけのページの移動は比較的スムーズなので、普通の読書に使う分にはあまり問題ないかな~というのが率直な感想です。
少し注意していただきたいのは、本の中でも図表は少し読み込みが遅く、また解像度の関係で少し見づらいこと。
マンガをよく読む方や、図表が多用されている参考書をいつも見る方は、「マンガが見やすい」とされるPaperWhiteやOasisも検討したほうがいいかもしれません。
本しか読まん!という方は無印でいいと思います。
※私が購入したのは「広告なし」です。PaperWhiteやOasisにお金かけるなら、広告ナシにすることにお金をかけた方が私は良いと思います!
以上です!
さあ、来週は何を読もうかな!
