おうち療育に「ポピー」を使ってみた話

こんにちは、言葉の発達が遅い4歳児の母、きみどりです。

▼関連記事(苦労しながらも療育に通っている様子はコチラ)

共働き家庭の療育事情

今回は、おうち療育目的で、ポピーを頼んでみましたのでその感想です。
ポピーって(個人的には)結構有名だと思ってるんですけど…ご存じですかね?

↓コレです。

何でポピー?

私がポピーを試した理由は3つ!

おうち療育の必要性を感じた

共働きのため療育日数を増やすのも困難、コロナ禍で外出も控えないと…ということで、家の中でできる教育をしていかないといけないなと思わされました。

・・・とはいえ、絵本は親も子も飽きるし、テレビや動画はゆっくり話せないし…というわけで、楽しく取り組めるワークがあるといいなあ(そしてあわよくば、いちいち私が選ばなくても届けてくれないかなあ)と思っていました。

ポピーなら歴史があり何かと安心

実は私自身、子どもの頃ポピーをやった記憶があり、なんとなく安心感がありました。
また、「悩みながら頑張るお勉強」というよりは「サクサク進められるワーク」のようなイメージで、少し発達が遅い息子と取り組むにも苦労しないのではないかなと思えました。

とにかく安くて楽ちん

最後に。
シンプルに月額1000円ちょいは安いと思いました。

もちろん、頑張ればネットで無料の幼児教材プリントなどは手に入ります。ただ、プリンタがない我が家ではいちいちコンビニまでプリントしに行かなければいけないし、手間をかけた割に息子もやってくれないことが多くイライラしてしまうことも….

その点、ただポストに届いた教材を一緒にやるだけならば、気分が乗らなくても寛大でいられます(笑)
「イライラしないために自分の手間を減らす」というのは離乳食あるあるですが、幼児用教材にも同じことが言えるのかなと思ってます。その手間減らし賃として、月額1000円は激安だと思いました。

実際やってみてどうだった?

実際…やってみたらめちゃくちゃ良かったです!

★嬉しいポイント★

    • カラー印刷、シールを使うワークが沢山あって子どもが喜ぶ
    • 「ことば」「もじ」「かず」の複数カテゴリの課題があり、得意なものだけ進めることもできる
    • 各ページに保護者用の一口ポイントがあり、どのような声掛けをしたらよいか分かる

例として、例えばこんな感じです。

まあ、色々書いていますが、一番よかったのは、やはり息子自身が楽しく取り組んでくれることですね。

ちなみにポピーは、年中でも年少用の教材を頼んだり、年中+年少を両方購読することもできます。
特におうち療育目的で使う場合、まずは気になる年齢の教材を「無料お試し」で確認してから、お子さんのレベルに合った教材を定期で頼むのがオススメです。


おうち療育をラクに楽しくやりたい、という方には良い選択肢の一つだと思うので、ぜひぜひ検討してみてください!

ではまた!